俺の「現場ノート」

施工管理 現場ノート

ちょっといいっすか?

建築、土木に関係なく現場を滞りなく完成まで導くために、工程表の作成は施工管理技士の重要な仕事のひとつなんだけど、これがなかなか難しいんだよな。
大概は赤本を参考にして叩き台となる工程表を作成したあとに、前例をもとに調整して仕上げるんだけど、この前例ってやつをどう管理しているかが施工管理者としての技量が問われるんだよ、実は。

俺の場合、これまで関わった現場ごとに、毎日の業務日誌をまとめた専用の「現場ノート」を作っていて、それを参考に新しい現場の工程表を作ってるんだ。
施工管理技士としてスタートしたときは、そんな作業をする余裕がなかったから、業務日誌も適当な部分が多かったけど、2年ほど経った頃からかな、業務日誌の大事さに気付いたんだ。
それからというもの、会社が準備した業務日誌とは別に自分専用の業務日誌をつけるようにした。
その日の現場の進捗に加えて、うまくいった理由や逆にうまくいかなかった理由などを自分なりの解釈を添えて書き溜めていたんだ。想定外で起きたことなんかも書いておいたから、次からは想定内として先回りして対策できるようにもなったしな。

それで、現場が竣工して書類の整理が終わると、業務日誌を整理しながら「現場ノート」にまとめるんだ。
整理しながら「あの時はこうすべきだった」とか色々と反省することも多くて、俺もまだまだだなぁなんて思うけどな(苦笑)
しかし、この作業が次の工程表作成にバッチリ活かされていることを考えると「やっぱ俺って出来る男?」って自画自賛してたりもする(笑)

現場って、どれをとっても同じものなんてないけど、前例をどう次に活かすかで現場全体の空気が変わってくると信じているんだ。

ちょっと熱く語りすぎたかな?(笑)

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