プラント工事でのKY活動の重要性と避けられないヒューマンエラー

ちょっといいっすか?

みんなKYしているかな?もちろんしているよな?いわゆる危険予知活動っていうやつだ。日々の作業の中から危険なところを抽出して、それに対する対応策をみんなで簡単にまとめるやつだな。大体の工事現場では朝礼の時に行っていると思う。

まずKY自体は全く無駄ではない。ほぼ毎日工事を続けているとしても、毎日毎日同じ作業の繰り返しというのはほとんどない。むしろ毎日作業が変わってくるので、そのたびに危険要因は変わる。だからこそKYっていうのは必要なんだよ。

でもたまにKYしている時に「??」って思う時があるんだよね。例えば多数の業者が出入りするから、連絡のミスにより事故が起きるかもしれない。だから「連絡をしよう」って言った時がある。みんな何がおかしいかわかるかな?

はっきり言うけど人間なんて完璧じゃない、ミスをする生き物だ。みんなだって「うっかり」何かをしてしまったときや、口うるさく言われても頭の中から「すっかり」消えてしまうことだってあるよな?そんな感じだから人間って実はすごく不完全で危険なんだよ。だから「ちゃんと連絡しよう」なんてすごく危険な対策なわけ。

むしろ「ちゃんと連絡」しても間違ってバルブを開けたり、ポンプのスイッチをオンしたりしても危険な状態に陥らないようにするのが俺たちの仕事ともいえるよな?とにかく物理的な安全対策を施さないといつか痛い目に合う時があるから気をつけてな。ちょっと手を切った程度で済めばいいけど、工事現場で起きる災害なんて大体重大災害だから。

だからKYだけじゃなくて工事現場を巡回している時とかも、ただ、だらだら歩くんじゃなくて何か危険な作業をしていないかをきちんと確認する必要があるんだよ。やっぱり人間は安全帯とかヘルメットの重要性を知っているんだけど、ちょっと面倒だから安全帯をきちんと使わなかったり、ヘルメットの顎ヒモをしないやつとかが現れてくる。

そんな時は躊躇する必要はなく、「こらぁ!」といって相手の行動を正してやればいい。恥ずかしがる必要はないんだよな。なぜなら安全は全てに優先するからだ。現場監督としても怒りたくはないが、こればかりはどうにもできない。だってそのまま放っておいて死亡事故まで起きればシャレにならないからな。

まぁということで俺たち施工管理技士は下請けの作業員たちの安全も守らないといけない。人間はちょっと目を離すとすぐにさぼりたがるから、時には結構強く注意しなきゃいけないし、それを見越した対策も考えなきゃいけない。だから煙たがれるかもしれないけど、安全はすべてに優先するから頑張って注意してくれよな!

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